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備前・旭川の憂鬱 (「梅雨の晴れ間のone-day trip」17-31)  [日記・雑感]

最近は日常にトップリと漬かっています。要支援の家族、孫のケアーで筆者は〝家族のお抱え運転手〟状態です。この日常性を脱却するために〝one-day trip〟を企画しました。

それは「サントリー天然水」の製造工場である「奥大山ブナの森工場」の工場見学です。念のためですが、関東で「大山」は神奈川県伊勢原市の大山(おおやま)です。

西日本では「大山」は(だいせん)でして、鳥取県にある標高1,729m、中国地方の最高峰でもあります。

先ずは「奥大山ブナの森工場」の工場見学です。予め〝予約〟が必要です。ブナ林を抜けると、高原のが現れます。この高原に突如、最新式のピカピカの工場が出現します。意外と周りの自然に調和しているように見えます。

1大山ブナの森工場up.JPG


見学時間待ちで辺りを見ていましたら、興味深い〝パネル〟が目に留まりました。そのパネルには〝「#サントリーの工場見学」をつけてSNSに投稿いただくと、サントリーホームページや公式SNSアカウント等で使用させていただく場合があります〟とあります。

2SNSへup可.JPG


これはまさに「ストック・フォト」ですね!昔は工場見学の写真撮影はご遠慮願います、でしたが、現在は工場の内部もどうぞ撮影ください、との事、世の中は変わりました。でもフラッシュと動画はダメでした。

工場は完璧でして、完全自動化されています。衛生管理だけは総ての工程で人間が最終検査をやっています。案内嬢さんは、検査は夫々の工程で検査装置で徹底的にやっています、と強調されていました。

扱っているものが飲料ですから当然と云えば当然ですが、それでも不具合が報道されていますので特に注意深くやっているのでしょう。

この工場の「特徴」の一つに、冬季2mを超える積雪を上手く利用している事です。工場に隣接して「雪室」を作っています。この雪室の雪で、工場設備の冷却水を冷却している事です。省エネとして素晴らしいと思います。少し見難いですが雪室をご覧ください。室内の温度は「0℃」を指していました。

4氷室up.JPG


冷却システムは以下のパネルを参照ください。

3氷室system_up.JPG


最後に天然水の試飲と、お土産に絵馬を頂きました。この絵馬の材料は「育林材プロジェクト」で伐採した木材を使用しているとか。さらに工場の見学通路の手すりやドアーにも使用されいました。

5見学記念キビタキup.JPG


この絵馬の鳥は、キビタキです。他の4種類の鳥がいるそうです。サントリーさんらしく完璧の工場見学プログラムでした。贅沢ですがチョット抜けているところが欲しくなります。

見学後は〝蒜山大山スカイライン〟のドライブです。大山の南側からの眺望と、西側からの眺望をご覧ください。

6大山南側眺望up.JPG

7大山西側の眺望up.JPG


お判り頂けると思いますが、大山は屏風のようにそびえています。南側の眺望は荒々しいですが、西側は山頂部の崩落はありますがなだらかです。最後の噴火が数万年前の古い火山ですから、崩壊も仕方がないと思います。

〝蒜山大山スカイライン〟は梅雨の中休みで快晴でして素晴らしいドライブとなりました。

8蒜山大山スカイラインup.JPG


新緑は過ぎましたが、月並みな言葉で〝緑が目に沁み〟ます。

帰りは米子道の〝蒜山I.C.〟からです。その前に蒜山I.C.〟直近にある〝道の駅・風の家〟に立ち寄りました。地産のあらゆる種類の野菜がてんこ盛りで、とにかく安価です。その中でも「蒜山だいこん」が名物です。

9道の駅_風の家up.JPG


まあざっとこんな状態で並んでいます(笑)。最後に〝蒜山I.C.〟を入って直ぐ〝蒜山高原SA〟に立ち寄りました。今回は天候に恵まれまして「蒜山三山」もくっきり見る事ができました。

10蒜山up.JPG


この蒜山高原はもう少し有名になっても良いのではないかと思います。八が岳・清里と同じ規模の高原とは流石に言いませんが、一度訪問される事をお勧めします。乗馬クラブ、カフェやワイナリーもあり、ジャージー牛が可愛い顔をして待っています。

久しぶりに満足した一日でした。



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備前・旭川の憂鬱 (「主要大手media:MSMの暴走・出鱈目」17-30)  [日記・雑感]

筆者は時代的に〝団塊の世代〟の中心的存在です。ですから世の中では〝全共闘世代〟と称されています。このような方々とは一線を引いていたノンポリの筆者の最近の呼称は〝ネトウヨ〟です(笑)。

数年前、朝日新聞の〝従軍慰安婦〟が捏造と報じられていた頃、当blogで
〝備前・旭川の憂鬱 (「誤報?」14-22) http://ironbridge-uk.blog.so-net.ne.jp/2014-09-14-1
を投稿しました。趣旨は権力を監視すると称する大手media「第4の権力」を、SNSが「第5の権力」として監視しなればね..というものでした。

この半年間、大手mediaの暴走・出鱈目ぶりは目を覆うばかりです。兎に角、スキャンダルに継ぐスキャンダルに明け暮れていまして、本来?のmediaの役割を放棄しています。

一概にmediaと云っても、筆者が特定するのは「主流大手メディア」でして「MSM:Mainstream media」です。具体的には渋谷電視台とその仲間達、朝日新聞とその仲間達、です。

最近では、日本語サイトとして、ハフポス(朝日新聞の裏番組ですが結構真面?)、NEWS PICKS、Buzz Plus News、アゴラ言論プラットフォーム、等々あります。これらは独自取材したものか否かはチョット疑問ですが、それを理解して読めばよろしいのでは、と思っています。最近の流行語?では〝Media Literacy〟ですね。

勿論、真面なBBC、REUTERS、AFPBB、BUSINESS INSIDER、等の参照も可能です。トランプ大統領の悪名高いNYT、WP、CNNもありますので、何も国内の不埒で傲慢なMSMに汚染される必要は全くありません。

最近SNS空間で流通しているAERAの表紙を参照ください。福島の風評を煽った張本人が反省もなく〝お金儲け〟を続けています。

fake news_x.jpg


ではSNS空間ではどのような遣り取りが行われているのでしょうか?それは以下のようなモノです。多分AERAの記者?が投稿したモノへの反論です。その一部をpick-upします。何故「安倍政権」の支持率が50%を切らないかがよく理解できます。

先ず取り掛かりです。

印象操作は言論の自殺行為? @sukhumvitanode 6月8日
AERA記者のみならず、朝日新聞記者さん達に共通するのは、仕事には功と罪の両面があるのに、罪の存在を認めたがらない傲慢さではないか?自動車メーカー社員なら排ガスによる大気汚染や廃車による環境負荷の存在を認め改善に努力する。その当たり前のことを、朝日新聞記者がやるように見えない。

に対して筆者が((返信))しました。このような(返信)は今回に限らず既に何回も投稿しています。

奥村 精? @Tadashi_Okumura 6月8日
返信先: @sukhumvitanodeさん
お早うございます。全く同感です。彼らは「治外法権」だと思っています。世の中の一般企業はチョンボすると厳しい制裁が待っています。彼らは反省どころか、それで利益を得ています。

どうもtriggerの投稿は下記のモノのようです。

竹下郁子/Ikuko Takeshita? 6月5日
「日本の将来のことなどどうでもいい」って、すごく酷い言い方。じゃあこの人は日本のために何をしてるのだろう。最近誌面を読んだことはあるのだろうか。メディアにはどれだけ石を投げても良いと思っているのだろうけど、作り上げているのは一人一人血の通った人間です。

この投稿は2017年6月10日11時現在、(返信)203、(リツイート)459、(いいね)125、です。
これに対して実に沢山の方々が反論の(返信)をされています。203本すべてみた訳ではありませんが、ほとんどは反論です。
MSMはしっかりとSNSに監視されている事が判ります。以下参照ください。。

青髭? @laboratorymembe 6月10日
青髭さんが竹下郁子/Ikuko Takeshitaをリツイートしました
AERA記者の竹下郁子氏@i_tkst 数百数千と寄せられた反論、指摘、批判が予想外だったか、数少ない賛成者の意見をRTした後、現在twitter記事は数日間更新されず。AERA・朝日系列社内だと、自説の矛盾の指摘がなくて「その考えはすでにごく少数派」だと気づかなかったのでしょう。

衛生兵? @combatmedic
返信先: @laboratorymembeさん、@i_tkstさん
相手が政治家・企業・官僚・医師ならば、幾らでも投石が許されるとばかりに追い込みをかけ、過去何十何百何千と廃業や自殺に追い込んでおきながら、自分達が同じ立場になったらば、途端に被害者顔をするというのがなんともはやですね。 自分達の手が血塗れである事から、全力で目を背け続けている。

青髭? @laboratorymembe 6月7日
失礼ながら、現在までマスコミ関係者が、反撃の術もない一般の「一人一人血の通った人間」に対して「どれだけ石を投げても良い」と考えているとしか思えない蛮行をくり返してきた結果でしょう。ネット、特にSNSの発達により、メディアの蛮行には「ぶつけられた石を投げ返せる」ようになっただけです。

印象操作は言論の自殺行為? @sukhumvitanode 6月7日
返信先: @i_tkstさん
朝日新聞って、批判されると批判を受けた理由を理解しようとして悪い点は反省して正すという発想が皆無に近く、ただひたすらに、差別だの不寛容だの社会の右傾化だのネトウヨだのと、自分勝手な論理で自分の非を認めずに相手が100%悪いことにする。これじゃあ改善も進歩も成長のへったくれも無い。
飲んだら寝る人?

Yukiko3? @yukiko3dayo 6月7日
返信先: @i_tkstさん
嘘など書くから雑誌も新聞も信用を無くすのです。生きた人間ならば犯罪被害者家族を追い掛け回したりしないと思いますが?渦中の人物が家から一歩も外に出られない様にしたりしますか?人の所業と思えませんけど。

tabasco655? @Tab_emp 6月7日
返信先: @i_tkstさん
メディアなんぞいままで何人も石どころか掃射レベルで殴り付けてるだろ。
しかも是非の調べもなしに。
しまいにゃ事件被害者のことまで根掘り葉掘りして死体蹴りしてる連中がなにいってんのよ。
中の人間にまで死ねとは言わんがメディアはもう死んでるのだから、いい加減ちゃんと死んでやり直せ。

tabasco655? @Tab_emp 6月7日
RT頂いてるようなので書かせていただきますが
一人一人確かに血の通った人間ですね、メディアの中の人も、メディアに不当な報道をされた側にいる人も。
ただし、不確認や虚偽の内容でごく一部を相手に大人数を先導しているのであればそれはリンチの主犯とも言えるのでないですか?よくお考えを

??kids_001 〓@kids_001 6月7日
返信先: @i_tkstさん
文章に少しも血が通ってないね。だから叩かれる。
自分らが散々他者を叩いて来たから自らが叩かれる事に少しも想いが至らない。
これも因果応報としみじみ想う感性がないんだ。もし有ればこんな幼い感懐は抱かない。
反朝日のネトウヨだって朝日の記者が真っ当な事を言えば挙って賞賛するんだよ。

沙門? @TqKOQtsyEVnMLlV 6月7日
返信先: @i_tkstさん
その血の通った人間が、人を貶める記事を書くか? 貴方がたは日本人を貶める『従軍慰安婦』と言う虚構の記事を垂れ流した 石もて打たれるのは当たり前だろう 海外に対して十分な説明はしたか、していないだろう 血が通った人間には出来ない所業だと私には思える

suky? @suky593763071 6月7日
返信先: @i_tkstさん
くだらない紙面にお金かけてまで読む気は無いですよ。誤報、捏造をきちんとていせい、謝罪してから出直してください。戦前は国民を戦争に散々煽っておいて、戦後は赤の偏向報道ですもんね。いい加減にしてください。

rilakkuma? @kazahanalove 6月7日
返信先: @i_tkstさん
過去も現在も 嘘をばら撒き続け、謝罪もしないゴミ新聞なのに?ろくに取材もしない、捏造はする、風評被害をばらまくは、もはや報道機関じゃないですよ?今まで自分たちが過熱な報道で叩きまくって自殺に追い込んだりした事もあるのに、叩かれたら被害者面。

@griptntn
返信先: @i_tkstさん
メディアは過去一度たりとて誤報に対して責任を取られてないじゃないですか。誤報垂れ流しで外患誘致しているような、国家の敵は日本国民の敵です。自分たちばかり他者を誹謗中傷して、自分たちは被害者面ですか。

ちょこらーた アルパカ推し? @tyokorata 6月8日
以下は仮説です。「地域から選ばれた議員は流言飛語を流さない。地域に自分の生活地盤が根ざしているから、責任が生じる為。ならば市民的な社会生活から遊離したメディア貴族は放送法や新聞法で守られた、地域にねざさない存在だから平気で無責任な流言飛語を流す」



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備前・旭川の憂鬱 (「首相官邸での面談儀礼」17-29) [日記・雑感]

先日朝の情報ニュース番組をBSで見ていましたら、チャイナの共産党の外交を統括する楊潔チ国務委員と安倍総理の面談の場面が映し出されました。チョット違和感が有り、その後〝暇〟に任せて「首相官邸での面談儀礼」をnet surf してみました。

先ずはチャイナとの面談写真です。TV画面を映したものですが、原画はチャイナのCCTVのものです。

チャイナ楊国務委員.JPG

安倍総理の〝椅子〟の方が豪華で高いと思いませんか!?メンツを重んずるお国柄(苦笑)、後で何を言い出すか楽しみでした。今日6月2日現在、そのような報道には接していません。

次に、ではとお隣の韓国から新大統領の特使がやって来ましたね。その時の様子は..

韓国特使.png


これも韓国にはどのように映ったのでしょうか。ウラナリ思想のお国柄、如何だったのでしょうか!?

海外の政治家や重要人物の方々はどうでしょうか。

先ずはアメリカ合衆国のマティス国防長官です。

ジェイムス・マティス国防長官.jpg


同じくアメリカ合衆国のルビオ上院議員です。

ルビオ上院議員.jpg


バーナンキFRB議長です。

バーナンキ議長.jpg


米金融業界の大物、レオ・メラメド氏です。

レオ・メラネド.jpg


米金融業界の大物、レオ・メラメド氏安倍首相と面会、第二次世界大戦のさなか、日本人外交官・杉原千畝が発給したビザで命を救われた多くのユダヤ人のうちの1人。レオ・メラメド氏は、シカゴの金融先物市場CMEを創設した伝説的な人物として、現在でも広く尊敬を集めている。CMEの玄関先には世界の先物取引は大阪堂島から始まった、とあります。



FaceBookのマーク・ザッカーバーグ氏です。

FBのザッカーバーグ氏.jpg

イボンヌ・チャカチャカさん、南アフリカの方です。

イボンヌ・チャカチャカさん.jpg


どんな方かといいますと〝イボンヌ・チャカチャカさんは21 枚のプラチナアルバムを獲得した南アフリカの歌手で、マラリア対策の活動家として も有名。1965 年南アフリカ・ケープタウンのスラム街で生まれ、その恵まれた歌の才能が 花開き、1980 年代に当時アパルトヘイト体制にあった南アフリカにおいて黒人女性歌手と して初めてテレビに出演し数々の歌をヒットさせた〟とあります。


では日本人はどうでしょうか。小池都知事です。

小池都知事.jpg


沖縄県知事です。

沖縄県知事.jpg


以上まとめますと、チャイナと韓国の場合、安倍総理の「椅子」が客人より豪華で高いように思えます。意図がありや無や!?


最後に日本の文化の凝縮で、極め付けです。天皇との謁見です。心が洗われるようにお見受けします。

サウジアラビアの副皇太子です。

サウジ副皇太子.jpg

記事によりますと〝天皇陛下は2016年9月1日、皇居・御所で、サウジアラビアのムハンマド副皇太子と面会された。 ムハンマド氏はサウジのサルマン国王の三男で、国防相や王宮府長官なども兼務している。〟とのことです。その後大挙して国王が訪日されましたね。

最後にインドのモディ首相です。

インド・モディ首相.jpg


皇居での謁見の室内が素晴らしいですね。加えるものも引くものも有りません。総てを乗り越えてフラットです。〝simple is best〟日本文化の究極です。

外務省的には夫々プロトコルが有るのでしょうが、なかなか興味深いものがあります。




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備前・旭川の憂鬱 (「保育園落ちた日本死ね!!」17-28)  [日記・雑感]

「一億総活躍」「働き方改革」「男女共同参画・女性の活躍促進」とか沢山の省庁横断的な政策が提案され、それなりに展開されているのだろうと (好意的に?) 思います。

3年前、初孫が1歳と少々となり晴れて「保育園」に入園しました。その頃のお話を以下の拙blogで紹介させていただきました。

(「女性の活躍」14-3) http://ironbridge-uk.blog.so-net.ne.jp/2014-07-07
(「女性の活躍」14-4) http://ironbridge-uk.blog.so-net.ne.jp/2014-07-09

最近、次孫がやはり1歳となり「保育園」に無事入園しました、と云いますか入園できました。

実は岡山市は〝平成27年度~平成29年度(2か年) 約800人/年と、潜在ニーズが喚起されたことで、近年4倍もの伸びとなっていますが、女性の活躍を応援する立場としてはむしろ喜ばしいことと考えており、引き続き、待機児童の解消に鋭意取り組んでまいります。岡山市長メールマガジン「桃太郎のまち岡山の挑戦」(79) 1月13日号より〟という事です。待機児童数は、全国で東京都世田谷区に次ぐ〝ワースト2〟だったのです。

勿論、保育園側が〝忖度〟してくれた訳ではありませんが、次孫は上の孫と〝同じ〟保育園に入園できました。ありがたいことに「保育園落ちた日本死ね!!」と言わずに済みました。

ところが都合の良い話ばかりではありません。次孫は1か月程度の短時間慣らし保育後、正規の保育時間でお願いできる予定でした。次孫はなかなか〝短時間慣らし保育〟から脱出できません。それでもママ殿の職場復帰の期日が来てしまいました。

そこで保育園側の要求もあり、緊急避難措置を取りました。午後4時までには早期退園というものです。何時まで緊急避難措置が必要か判りません。

そうこうしている内に、次孫が発熱してしまいました。さあ大変です。当然次孫は休園です。しかし、ママ殿は仕事、上の孫は通常の通園となります。三人三様の生活パターンの準備が必要となりました。パパ殿は田舎としては長時間通勤でして当てにできません。

現実的な対応として、リタイアーして暇なジジ・ババが支援せざるを得ません。まあ偶々息子夫婦と比較的近い距離に居住していますので、このようなフォーメーションが可能なのです。これが筆者の現役時代のように遠距離の場合は、どのような措置ができたのかと考え込んでしまいました。

そこで安倍政権の肝いり政策:「男女共同参画・女性の活躍促進」を見て見ました。

内閣府ホームページ > 内閣府の政策 http://www.cao.go.jp/seisaku/seisaku.html >
子ども・子育て本部  > 子ども・子育て支援新制度 > イベント・広報資料 > 広報資料等 > 子ども・子育て支援新制度 なるほどBOOK(平成28年4月改訂版) とクリックして行きました。

すると実に素晴らしい「紙」を発見しました。

IMG.jpg


「病児保育」です。その他「紙」には育児現場に必要な施策がキラ星のように羅列されています。さすがに官僚殿の作文です。ではなぜこの様に〝立派な〟施策が利用できないのか??

心情的には病気の赤ん坊を保育園にお願いするのは不味いんじゃないの!?やはり赤ちゃんだからママが看護するのがベストだよね!という思いです。

一方、延長保育や病児保育は年度初めに予め登録しなければなりません。それに、かなりの保育園ではこの施策の対応ができていないようです。

総て「国が悪い」とは言いません。むしろ保育園は個人的な生活環境が違いますので、マスコミ用語で個人個人に〝キメの細かい〟対応が必要となります。現状まだまだ保育園が不足している状況で、キメの細かい施策は少し後になると思います。

〝そんなこんな〟を考えてみました。昔々の日本の家庭は総てではありませんが「三世代同居」であったので、このような問題は家族の中で消化されたのでしょうね。でも現在は核家族で、かつ女性の活躍が期待される時代、やはり「公」が少子化対策の一貫で面倒を見て行く方向でしょうね。

それにしても赤ん坊の病気の時の措置は、やはり家族が面倒を見なければなあ..とも思います。熱のある次孫が〝抱っこ〟といってきますと、やはり本人が意識しているか否かは判りませんが、家族が〝抱っこ〟してやりたいものす。そんなことをいっておられないご家庭もある事は、勿論理解しています。

幸い3日間で次孫の熱は下がりましたが、ママ殿は結局1日休みました。職場復帰直後だったので休みを取りにくい環境であったと思います。この辺りはまさに「働き方改革」に期待する訳ではありませんが、職場環境に依らず赤ん坊の病気の時はパパかママの何れかが休めるようになれば良いなと思います。

次の課題は、次孫が何時になったら〝正規の保育時間でお願いできる〟かです。




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備前・旭川の憂鬱 (「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案」17-27)  [日記・雑感]

「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案」は、2017年5月19日、国会に提出されました。

各党は政治案件にしない!と言いながら、しっかりと政治的にお話をして来ました。そのなかでも〝傑作〟は日本共産党や左派政党です。 天皇陛下 (日本共産党は天皇制を認めていないので何とお呼びしたかは知りません。さらに言えば「天皇制」なる造語は日本共産党が発案したそうです) は、一貫して〝平和〟憲法を遵守(順守)して来られたから、「平和憲法を守る、護憲活動」の先頭に立って頂こう!とか、大変興味深い、政治利用のおバカなお話です。

それにしても衆議院議長、大島理森 (ただもり) さん、今までは総理・総裁になれなかった有力議員の〝アガリのポスト〟と思われていましたが、今回は政治的に中立?な立場でしっかりと職責を果たしておられました。あらためて〝やればできる〟を体現されました。今後とも「国権の最高機関の長」として、前任者の伊吹文明さんと同様、今後ともpositiveな活動をされるようお願いします。

さて本論です。「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案」は、国会で他の案件とは関係なく、独立して成案化頂けると思います。

残された課題は「皇族の減少」、「女性天皇、女系天皇」です。 

皇族の減少は、その原点は第二次大戦後のアメリカによる占領政策の一つに「華族の廃止」にあります。

例えば元都知事の猪瀬直樹著「昭和16年夏の敗戦」とか「ジミーの誕生日」で以下の様に述べられています。

〝敵国(=日本)の占領は、たとえ降伏していようと一部に武装して抵抗する勢力が存在してはなりません。(中略)マッカーサーにとっては、昭和天皇を権力をもたない象徴として温存しておくことで日本軍による武装蜂起の根を絶やすことができただけでなく、秩序を維持しやすいので占領コストを大幅に下げることができた〟

〝華族は元公家・大名等。この制度を廃止すれば、皇室を維持する人材がいなくなり、ゆくゆくは皇室が消滅する。〟

その他チョット本論と外れますが〝A級戦犯が絞首刑に処せられたのは昭和23年12月23日天皇誕生日です。マッカーサーが戦犯処刑日を数十年後の日本人の記憶にも深く刻み込むための策略であった〟
という推論です。

次に少々言い辛いですが「側室の廃止」です。

「所 功 (ところ いさお )」京都産業大学教授は、皇室典範に関する有識者会議 (第6回) 議事次第で以下の様に述べられています。首相官邸ホームページの原文も参照ください。

Googleで「皇室典範に関する有識者会議(第6回)議事次第 - 首相官邸ホームページ」から入ってください。

要旨は以下の通りです。
********************************************************************************************************************
1、現在の日本国憲法にも「世襲」と明記されております「皇位」というものが、千数百年以上にわたりまして男系の皇族により継承されてきた、という史実の持つ意味は、誠に大きいと私も思っております。
 
2、ただ、その半数近くが側室からお生まれになった庶子による継承でありまして、また時には独身の女性による中継ぎが行われたり、あるいは遠縁の男子による傍系継承なども臨機応変に行われてまいりました。これも事実であります。
 
3、しかし、戦後の皇室典範では側室から生まれた庶子による継承を認めなくなりましたし、それは近代的な倫理観からして当然のことであります。けれども、これは大きな変化、切実な変革と言っていいと思います。それでもなお、継承者を男系の男子に限定するということは、やはり無理な規制であろうと思います。
 
4、さて、「皇位」とは何かということを考えます場合に、よく「万世一系」という言葉が使われますけれども、その意味は、それを祖宗以来の皇統に属する皇族在籍の方々のみが継承されてきたということであり、それを一般国民が絶対に覬覦(きゆ)しない、ということであろうと思います。
 
5、しかも、その皇位は、可能な限り直系あるいは長系の皇族に継承されるということが望ましいわけでありますが、そのためには該当する方々が確実に存在されなければなりません。
 
6、そこで、これから制度を改めるとすれば、皇位継承の資格を、従来のように皇統に属する皇族の男子だけではなくて女子にも広げる。ということは、女性天皇も認め、更には女系継承も容認せざるを得ないと思っております。
 
7、また、現在極端に少ないと思われる皇族の総数を増やすためには、女子皇族も結婚により女性宮家を創立できるように改め、その間にお生まれになる子女も皇族とする必要があろうと思われます。
 
8、ところで、日本の天皇として、本質的に重要なことは何かと言えば、それは男性か女性かということではなくて、国家・国民統合の象徴として公的な任務を存分に果たされることであろうと思います。
 
9、そうであれば、そのような天皇としての重大な任務は、結婚に伴って出産などの大役が予想されます女性皇族よりも、まずは男性皇族が率先して担われるようにすべきであろうと思います。
 
10、したがいまして、制度的には万全の措置として女系継承の可能性まで認める必要がある。そして、具体的には男子先行の継承順位を定めて、その的確な運用に関係者で懸命の工夫努力をしていただきたいと思っております。
********************************************************************************************************************

この「..その半数近くが側室からお生まれになった庶子による継承でありまして..」は、生物学的に何ともならない真実と思います。本文で「一夫一婦制の下で確実に男子の生まれる保証はないわけであります」と述べられています。ですから現在の倫理感からして、国民統合の象徴なのですから「側室」は最早議論の余地がないと思います。

では「華族」の復活は如何か?即効性はありませんが、これも所功さんは、本文で以下の様に述べられています。少し長いですが引用します。

〝旧宮家の方々が直ちに皇族として復活されることには反対でありますけれども、ただそれらの方々は明らかに皇室から分かれたことが明確な方であります。したがって、そのような旧宮家の方々及び明治以降に養子や結婚を機に臣籍降下をされた元皇族の現存者と、更にその3世辺りまでの御子孫は、皇統より分かれ出たことのハッキリした高貴な名族として、あえて申せば、新しい「皇別」として、皇族に準ずる名誉と役割を認められることにより、そのような自覚を持って生活されることが望ましいと思っております〟と述べられています。現実論で大いに検討の価値があると思います。ご本人が否定されればこの限りではありません。

最後に「女性天皇、女系天皇」です。

これは、極左・極右、および原理主義者・ファンダメンタリストの方々の「声」が大き過ぎて、真っ当な議論ができません。筆者は所功さんの仰っている辺りがよろしいのではとも思いますが、旧華族の復活が制度化されえれば、事態は変わっていくと思います。しかし、喫緊の課題でもあります。

筆者自身、結論が出ていません。ただ、最近のご成婚をmedia発表(正式には未だです)された、秋篠宮眞子内親王は、女性皇族に相応しい方の様にお見受け致します。




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備前・旭川の憂鬱 (「岡山・後楽園の〝morning calm〟」17-26) [日記・雑感]

今朝は天気予報は「晴れ」でした。でも早朝、軽い雨が降りました。9時半ごろ雨も上がり薄日が差してきましたので、例によって健康維持歩行・ウォーキングに出かけました。

旭川(あさひがわ)を岡山・後楽園方向に歩きました。鶴見橋の少し手前から後楽園方向を望みますと、まあ静寂そのものです。もちろん人や車の往来はありますが、人や車の「音・サウンド」が〝岩にしみ入る蝉の声〟状態でして、かえって静寂を誘います。

morn.calma.JPG


そのまま岡山城の方向へ歩きました。石山公園から岡山城方向を望むと、これがまた〝morning calm〟なんですね。観光客と思しき方々もいらっしゃいますが、兎に角静寂です。

morn.calmb.JPG


はてな?〝morning calm〟ってどこかで聞いた事があるぞ!と思い出しました。そうです。昔々の大韓航空のインフライト・マガジンの表題が、morning calm、でした。1990年頃だったと思います。当時の大韓航空のCAさん、口紅にドギツイ「くれない色」を塗っていました。

〝morning calm〟とは程遠いお話になってしまいました。



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備前・旭川の憂鬱 (「原発再稼働の〝是〟を問う」17-25) [日記・雑感]

九州電力・川内原子力発電所は〝世界で一番厳しい〟と云われる原子力規制委員会の審査に合格し、2015年に再稼働しました。

関西電力・高浜4号炉は5月17日に再々稼働となります。これはおかしいですね。裁判官によって判決が正反対になりました。刑事事件と異なり「裁判所では判断できない」案件ということになりますので、裁判を断るべきです。

諫早湾の水門の開閉も全く同様でして、裁判所が「三権の独立」を尊重するのは大いに結構ですが、裁判できない案件には毅然とした態度をとるべきです。見方によっては、裁判所は日本国民を愚弄している事になります。

〝原発再稼働〟を科学技術の観点でド素人の検証ですが、数値は電力会社のHPやSNS上のデーターに頼りました。

川内原発は再稼働後2016年4月14日と16日の2回の「熊本地震」に遭遇しました。この時の川内原発が被った地震の影響は、耐震設計基準:620 gal、自動停止基準:160 gal に対して、わずか8.6 gal でした。(galは加速度の単位ですが、ここでは数値だけを参照下さい)

この技術的事実を確認したか否かは定かではありませんが〝即刻川内原発を停機すべき〟という不安の声が発せられました。

原発が安全か否かを「福島第一原発」と「女川原発」で技術的に比較してみます。勿論〝原発は考えるまでもなく危険に決まっている〟との声を筆者も承知していますが本当でしょうか?

耐震構造 (これが不安を感じる大きな要素と思っています) の参考に資するデーターとして、東日本大震災時の東北電力・女川原子力発電所を挙げたいと思います。

東日本大震災では、女川原発の震度計は震度6弱を観測しました。旧耐震基準値ですが、設計基準:580 gal、自動停止基準:200 gal に対し、1号機で540 gal、2号機で607 gal、3号機で573 gal を記録しました。数値だけ見れば基準値の真上にあり、際どいところでした。

実は女川原発は過去数回、マグニチュード7クラスの地震に襲われています。最近では2003 年5 月26 日宮城県沖の地震、マグニチュード7.1 (女川の震度不明、周囲からの推定は震度5弱) 及び2005 年8 月16 日 宮城県沖、マグニチュードM7.2女川では震度5弱の地震です。特に問題は発生していません。

女川原発1号機の外部電源が変圧器の故障のため使用不能となりました。津波ではなく地震そのものの影響で福島第一原発とほぼ同じ状況になりました。しかし外部電源の復旧までの間、非常用ディーゼル発電機で11時間冷却を行う事ができました。2号機・3号機の外部電源が喪失することはありませんでした。

さらに女川原発には約13mの高さで津波が到達しました。原発は14.8mの場所に設置してあった為、地震で1mの地盤沈下があったものの直接の津波到達は無く、海岸線に最も近い2号機の原子炉建屋の地下3階が約2.5m浸水、また3号機の冷却系に海水が侵入するに留まりました。


片や福島第一原子力発電所ですが、最大加速度は設計値の約126パーセントの550galを記録していますが、物理的損傷は軽微であったようです。

福島原発は台地を掘削し、標高10mに設置されました。東日本大地震の津波は14 m - 15 mに達し原発を襲い、地下に設置されていた非常用ディーゼル発電機が海水に浸かって故障し、さらに電気設備、ポンプ、燃料タンク、非常用バッテリーなど多数の設備が損傷し、炉の冷却能力を失いました。

ここが女川原発と決定的に違うところです。〝たら・れば〟を云っても今となってはせん無い事ですが、津波の被害が女川原発と同程度であれば、冷却が可能であったため炉心溶融に至らなかったと思います。

筆者の感想ですが〝世界で一番厳しい〟と云われる原子力規制委員会の審査に合格〟した原発は「技術的に安全」ですから再稼働は可能です。

次に「経済的」な検証です。

九州電力のHPの中の「経営概況説明資料」に、川内原発の稼働で収益が〝220億円〟改善されたとあります。この数値の根拠は2016年原発は12,455百万kWhを発電、稼働率が31.9%と記載されています。

原発は定期修理が13か月ごとで3か月程度かかりますので、稼働率は75%程度と考えられます。稼働率が2.35倍になると収益改善は〝510億円〟と推測できます。

川内原発の発電能力は1号機:95万kWと2号機:93万kWですから、合計は188万kWとなります。九州電力は『原発100万kW当たり〝271億円〟収益改善』となります。

現在国内の原発の発電能力は、既に廃炉がきまっている福島第一・第二、美浜第一・第二。敦賀第一、玄海第一、等を除くと、日本の合計発電能力は大凡〝3,700万kW〟有ります。

各電力会社で原発稼働による収益改善は異なると思いますが、極めて荒っぽい計算では、日本全体で

271億円/100万kW x 3,700万kW ≒ 1兆円 

の収益改善となります。これだけのお金があれば、保育士さん・介護士さんの給与改善は直ぐにでも可能です。

現在東京電力は除染費用、廃炉費用、被害者補償、等で多額の〝お金〟が必要です。このお金の出どころが問題となっています。柏崎刈羽原発は政治的な理由でと東電の原子力規制委員会への対応が不味く再稼働の目途が立っていません。柏崎刈羽原発の設備能力は〝820万kW〟有りますから、九州電力の収益改善値から推測すると、少なくとも年間2,220億円の収益改善が期待できます。

東京電力は素人の筆者ごときに言われなくても、当然判っていると思いますが、万難を排して柏崎刈羽原発の再稼働を実行する事です。「毒 (=柏崎刈羽原発) をもって毒 (福島両原発) を制す」という〝故事ことわざ〟がありますね!!

電力会社のHPを検索エンジンで探してください。結構有益な情報が公開されています。興味のある方は是非ご覧ください。

蛇足ですが、拙blog (「原発事故の除染費用」16-51) http://ironbridge-uk.blog.so-net.ne.jp/2016-11-07 もご覧ください。




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備前・旭川の憂鬱 (「直球の憲法改正」17-24)  [日記・雑感]

この連休中、2017年5月3日、超党派の「日中友好議員連盟」が大挙訪中のさなかに、安倍〝総裁〟は「直球」を国民に投げかけました。「55年体制」と呼ばれる1955年自由民主党の結党の精神である「憲法改正」をやっとのことで提起したのです。

それは、2017年5月3日で施行70周年を迎える憲法をテーマに読売新聞のインタビューに応じ、自民党総裁として憲法改正を実現し、2020年の施行を目指す方針、というものです。

また中曽根康弘元首相(98歳)が会長を務める「新憲法制定議員同盟」が主催した「新しい憲法を制定する推進大会」に安倍総裁がビデオメッセージ、その中で「憲法改正」を提起していました。mediaはこれを「動画」で放映していましたね。

ただ内容が極めて興味深いです。公明党の加憲に「忖度」して、現行憲法9条はそのままで、第3項になるんでしょうね、自衛隊を合憲として明記する、ということです。エッエーといった感じでして、筋が悪すぎます。

さらに「日本維新の会」にやはり「忖度」して、高等教育無償化を明記するとか!? 兎に角「憲法改正」をするには、合意できる事は何でもするという積極的?な姿勢です。高等教育無償化程度であれば、今の安倍政権なら現国会でも実現できそうですが...


それにしても「野党」はこの件でも〝後追い〟です。後追いでは最後はスキャンダルへ持ち込み、無駄な抵抗するだけでしょうねぇー。

筆者は既に当blogで〝憲法を改正すべし〟と3本投稿しています。

(「安保法制」15-61) http://ironbridge-uk.blog.so-net.ne.jp/2015-09-24
(「戦後の平和」15-49) http://ironbridge-uk.blog.so-net.ne.jp/2015-07-23
(appendix 「戦後の平和」15-50) http://ironbridge-uk.blog.so-net.ne.jp/2015-07-25


「戦後の平和」は日本では何故に維持できたのでしょうか!?

筆者のような田舎者が思うのは〝東西の冷戦構造〟のイデオロギー対立があり、「核兵器」という糊が世界を固めていたからと思います。世界は「平衡状態」にあったからです。ですからこのイデオロギー対立:平衡状態の外側の世界は、代理戦争の形で戦争が継続されました。

〝日米安全保障体制〟はこの〝東西の冷戦構造〟の一部ですし、地政学的にも巧く「平衡状態」に潜り込めたからと思います。片務であっても〝日米安全保障体制〟は集団的自衛権そのものです。


片や「憲法第9条」があったから戦後の平和が保たれたと主張される方々も多数いらっしゃいます。特に野党系、学者やジャーナリストに多いと感じます。戦後70年間、学者や論壇では主流の考えであったようです。

それは戦前 《といっても1921年に「四カ国条約」が締結され、日英同盟は更新されなかった頃から、日本は軍国主義へ走ったと筆者は考えていますが》 の戦争経験が色濃く反映されています。

例えば旧日本社会党党首であった故土井たか子さんは米軍の攻撃で、彼女の目の前の家族が戦死したとお話しされていました。広島長崎の原爆被害者の方々も全く同様です。

これはこれで戦争の悲劇を原体験されたことで「戦争反対」と主張される事に対して充分理解できます。


もう一つの流れとして、アゴラ研究所所長の池田信夫さんが命名された、戦後直ぐの教育を受けた学問的エリートで「ガラパゴス憲法学者」系がいらっしゃいます。彼らは「平和憲法」を絶対的な「善」とし「社会主義は理想」と考ました。ですから日本を「非武装中立」から「社会主義国」へ移行させる予定でした。〝戦争=軍事は絶対悪〟です。ですから「絶対平和主義」を掲げ続けました。

この考え方は本来1989年の「ベルリンの壁崩壊」から1991年の「ソビエト連邦崩壊」で、社会主義のドグマもイデオロギーも終焉したはずですが、オットドッコイ日本では根強く生き延びています。


彼らは心底〝日本国が戦争しなければ平和になる〟と考えているのでしょうね。「一国平和主義」的思想は天動説でして、地動説である「他者の存在」が決定的に抜け落ちています。

平成の世の中や21世紀になってからの近隣の二か国の軍事拡張を直視すれば、さらにロシアの挙動を直視すれば「一国平和主義」が如何に日本国国民を危険に晒しているか明らかです。

ロシアの拡張主義も半端ではありません。ごく最近、サヨク系の方々が愛してやまない北欧の国のスウェーデンも「徴兵制」に移行しました。バルト三国もNATOに軍の常駐を要請し、それが実現しました。


このように現実を直視すると「憲法の前文」と「憲法9条」は浮世離れしています。近隣の二か国からは日本を攻撃・侵略するに好都合の憲法となっています。日本は手足を出さない「ダルマ状態」反撃さえもままならぬ状況です...殴られたら、殴られっぱなしです。

日本が「憲法改正」すると困るのは、今までの様に東アジアで勝手気ままな行動ができなくなる近隣の二か国と、「絶対平和主義」を唱え続ける「ガラパゴス憲法学者」系の方々です。「絶対平和主義」者は日本が憲法改正すると、隣国が納得しないと声高に主張しますが、本当に困るのは今までの生き様が否定される、日本の「絶対平和主義」者です。


もしも「憲法改正」を国民で議論し (mediaに勝手にやらしてはいけません。前述の偏向バイアスがかかっていますから) その結果、現憲法を一字一句変えない方がよいと結論付けられたら筆者はそれに従います。兎に角、先ずは議論を開始しましょうよ!

折角、時の〝総裁〟が憲法記念日に「憲法改正」を提起されましたので、皆さんも「現実」を直視し、自分の頭で考えましょう。決して〝fake news〟垂れ流しの主流media:MSMや「ガラパゴス憲法学者」に騙されないようにしましょうね!

最後にTwitterより、小噺風の憲法改正論です。
bellbelo99‏ @bellbelo99 5月4日
朝日新聞が、日本国憲法を「70年変わらぬ味わいを保つ老舗うなぎ屋のたれ」と表現した事に対して、うなぎたれは味を保つ為に毎年継ぎ足されると反論された事に対してまだダンマリですね。何と言い返すか期待しているので、何か言って欲しいです。



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備前・旭川の憂鬱 (「連休明けの岡山・後楽園」17-23)  [日記・雑感]

今年の「連休」も無事終了、バタバタしただけでした。

久しぶりに〝健康維持歩行〟で岡山・後楽園へ出向きました。

実は今まで、何となんと、JR岡山駅から「岡山・後楽園正門」を直接結ぶ交通機関、〝あって、当たり前のバス路線〟約2kmほどの距離ですが、有りませんでした。

観光客から既存の路線が分かりにくいとの指摘が以前からあったようです。実に不思議なお話です。ところが突然、今年の連休直前から「直通バス」の運航が開始されました。

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そのバス会社は「宇野自動車」です。この宇野自動車・バスは実に地味なバス会社でして、路線バス以外のビジネスはやっていません。バスの塗色も華やかなパステルカラーではなく、地味な老緑(おいみどり)です。

駐車場は並列して経営していますが〝観光バス〟も〝高速長距離路線バス〟もありません。でも、確か日本で2番目に運賃が安いバスとの事です。

バスには今は必須のWi-Fiを搭載していますし、スマホでバスの運行状況を確認できるシステムを提供しています。

田舎のバス会社の経営は厳しいとおもいますが、なかなか頑張っていると思います。


連休明けで来園者も少ないかなあ!?と思っていましたが、それでもかなりの来園者の方々を確認できました。

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「新緑」がとっても綺麗です。何分筆者のカメラの腕がとてつもなく悪く、さらにコンディジですから如何ともし難いのですが、少しは新緑を味わっていただけるのでは!?と思っています。

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昨年は88万人の来園者があったようですが、今年はさらに増加を期待しています。この「直通バス」が効果的に来園者を運んでくれればと思います。運賃は140円/人です(笑)。


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備前・旭川の憂鬱 (「齢、69歳になって初めて知ったこと」17-22)  [日記・雑感]

昨年頂いたチューリップの球根、一袋5個を二袋、計10個を頂きました。例によって〝植えなければ、植えなければ〟と思いつつ、結局植えたのが今年になってからでした。

それでもチューリップさんは期待に応えてくれました。1週間前から花芽が成長しまして、2-3日前ついに開花しました。バンザーイ!なんですが、翌朝見ますと、折角開花した花は「つぼみ」へと閉じていました。

そこで今朝、7時15分ごろ、閉じた「花弁」を撮影しました。天気は〝快晴〟気温は〝8℃〟でした。

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今朝は何時ごろ、再度開花するか待ち構えていました。すると10時ごろ開花しました。気温は〝15℃〟でした。

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また今夕「花弁」を閉じると思います。お恥ずかしいのですが、齢69歳までチューリップの花弁が閉じたり開いたりすることを全く知りませんでした。「お粗末」の一言です。

世の中は〝知らない事だらけ〟と深く反省した次第です。

P.S. 2017/04/26
今日は朝から雨⛆です。それほど暗くはありません。雨天では、むしろ明るい方と思います。ところが、ところがです。「チューリップ」殿は開花していません。どうも花弁は太陽光の明暗 (必ずしも直射日光ではない) で開閉しているようです。気温とは直接の関係はなさそうです。本日は10:40現在、花弁は閉じています。



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